オーディオブック市場が拡大の見込みあり
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市場は時に合わせて成熟していないとマーケットとして成り立たないものである。
オーディオブックも、やっと日本でも大きな花が咲くかもしれない時代が到来している予感を感じさせる記事を紹介します。
5月23日、書籍のインターネット販売大手であるAmazon.com(アマゾン)は、オーディオブックの出版社であるBrilliance Audioを買収したと発表しています。アマゾンは、今回の買収により、オーディオブック出版社との関係を強化し、ベストセラー以外の作品もオーディオブックとして販売する意向を示しています。またアマゾンは、子会社を通じて、出版社などからデータを受け取り、消費者の注文に応じてオーディオブックを作成し、発送するサービスを提供することもあわせて発表しています。記事本文日本でもオーディオブック市場に新しい動きが出てきています。先月、大手商社の伊藤忠商事は、世界最大のオーディオブックプロバイダーである Audibleと提携し、オーディオブック市場に参入することを発表しました。伊藤忠商事は、すでにヨガのポーズの教材や、過去の競馬中継の配信を開始しており、これから3年以内に国内外含め1,000タイトル、合計200万ダウンロードを目標としています。
ポッドキャストとの競合を指摘する声もあります。ポッドキャストとは、インターネット版ラジオともいえるもので、RSSという技術からインターネットを通じて全世界に配信される音声コンテンツです。オーディオブックは、書籍と同様に有料で販売されますが、ポッドキャストは、一般のラジオと同様に、無料で配信されます。このため、ユーザーの費用負担を必要とするオーディオブックは、ポッドキャストに比べ不利といわれてます。
簡単に言いづらいが、何らかの差別化が必要なわけですね。









