拝啓、マルチメディア局長様
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最近は議員の方々もネットを使った活動に力が入っているようです。
なんでも自民党の衆議院議員”河野 太郎”氏が自民党の広報本部のマルチメディア局長となったようです。そこで発行されているメルマガからちょっと引用しますと。。。
自民党の広報本部長に就任された河村健夫代議士からお電話を頂き、広報本部のマルチメディア局長就任を打診されました。 喜んでお引き受けしました。記事本文と、いうことで、これからいろいろとやっていきたいとおもいますが、とりあえず、自民党議員のインターネットを通じた情報発信力を高めていきたいと思います。
そこで、まず、議員のホームページ、ブログ、メルマガ、ポッドキャスティングその他のなかで、皆様が高く評価しているものを教えて下さい。
どんなところを評価されていますか。どれぐらいの頻度でご覧になっていますか。どんなところを改善するともっと良くなると思いますか。
与野党を問わず、また、国会議員だけでなく、地方議員の中で情報発信に優れた方も教えて下さい。よろしくお願いします。
この質問の対象はとにかく広範囲に問われていると考え、私なりの回答をしようかと記事に致しました。
ホームページ、ブログ、メルマガ、ポッドキャスティング(ポッドキャスト)とどれもそれぞれ特性があり、誰にどういった事を伝えたいかによって使い分けが必要です。
党としてなのか個人をアピールしたいのか、対話を求める機会を増やしたいのか等目的は様々おありでしょう。当サイトはポッドキャストに関する情報を収集し紹介するサイトです。当サイト(ブログ)としては国会議員の方々の”情報発信”というキーを元にポッドキャストを使った場合の有利点など思いついたところだけ書いてみます。
(1)声(映像)を届けるメディアとして有利
・・・情報発信と銘打ってブログやホームページを公開されている方を結構見受けられますが、文字ではきちんと書かれていても、もうすこし感覚・感情をネット使って相手に届けるには文字以外の情報が必要です。
それは「声」です。
音声や映像は思った以上に本人の素直な感情を届けるメディアです。本人の「思い」が文字を超えて受け手に届く。これは「ホームページ、ブログ、メルマガ」では難しいでしょう。
だからポッドキャスト・ビデオブログ・ビデオキャストなどを使うことをお勧め致します。
直近では民主党の小沢代表がニコニコ動画という動画共有に公式に出て話題になりましたね。ちょうど世間が関心あるタイミングで公開したから好評だったのでしょう。
(2)受信者を特定できる
・・・現時点ではポッドキャストは音声・映像情報が主として存在しており、いわゆる一般的な検索エンジンでは文字情報が検索対象になるので、検索されたい場合には文字情報を残し、そしてメディアデータを残すと方法が良い、という見方もあるでしょう。
しかし「検索されない」というのは時として大きなメリットです。それは純粋に「声」を聞きたい人に届けられるからです。
ポッドキャストにおける著名な方の番組は「その人のファンだから」聞くというスタイルです。
つまりカタログをめくるようにたまたま目に付く、テレビをつけたら目に付く、という人を排除し、純粋に声を聞きたい人に届けるメディアとして利用できると考えられます。
(3)環境が整いつつある点
・・・世界を見たときにアメリカを中心としてポッドキャストは多くの大学で利用されております。
日本も最近は多くの大学で利用されるケースが増えてきました。これは何を意味するかというとこれから票を投じるであろう層への情報発信が期待されるからです。おそらく大学でポッドキャストというインフラを知って社会人になる。そうするとポッドキャストは自然な行為です。学生時代から社会人になっても聞いている番組は引き続き聴いてもらえる場合もあるでしょう。
また最近はネットを使った音声や動画の視聴は思った以上に利用されております。携帯電話などでも皆さんそういった情報を扱ってます。折角そういう風潮であり環境があるのであれば活かさない事はありません。
(4)定期的な購読が望める点
・・・ブログ(フィードという見方でもいいのですが)も同じ特性を持っておりますが、フィードリーダーやポッドキャストの受信ソフトを使うことで発信したい情報を個々人が自動的に入手できる仕組みが一般的です。
サイトやメルマガなどもそうでしょうが、やはり選挙戦を中心にアクセスが集中し、それ以外の期間はさりとて世間の感心をひくような話題が無い限りはアクセスの伸びは存在しないでしょう。
それでもそういった期間こそが一番重要で、活動の報告や思いを日々支持されている方々に届けることで繋がりを維持し強化する事が大事です。またいつか誰かがその活動や話している言葉を耳にする事で応援する一人になるかもしれません。
それとリーダーや受信ソフトは一般的な他のエンターテイメント系の番組や学術、音楽、趣味の情報などを日々皆さん入手しておりますので、「日々」情報を発信することで「日々」気にして貰えられるようになることかと思います。
(5)その他の効果
・無党派層への情報発信として
→正確な情報が得られなかったのでこれは憶測もかねて記載。無党派層の世代別や性別、職業別などから判断し、そこに効果的に情報を発信するというのは必要です。そういう狙い方をして見ることも大事でしょう。
・地方に活きる発信
→ポッドキャストを使った観光案内や美術・芸術の案内、そして市や区などでポッドキャストは増加傾向です。声の情報は文字の情報より温かい情報です。文字情報よりも多くの人が定期的に受信できるインフラとして提供できれば地方における情報発信に血が通う事でしょう。
・・・かなり思いついたものをそのまま書いてしまっているのであまりちゃんと整理された情報ではありませんが、情報発信するツールとしてポッドキャストを活かすことをお勧め致します。
では、最後に2つお願いがあります。
今回の選挙戦の期間中はサイトの更新やネットでの応援の仕方などで非常に「グレー」なニュースが幾つかありました。これを機会に次の選挙に向けて整備して頂けると幸いです。
それと、どのメディアにしてもそうでしょうが、ネットを使った活動にはいわゆるネットのリテラシーが求められる場合がありますので、出来るだけ万人の方が使えるような整備や説明ができる様になる事を願います。
今回は「どんなところを改善するともっと良くなると思いますか。」という点には触れておりません。機会あれば是非記載しようかと。
以上。
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