mp3 とセキュリティのここ数日の話題
ポッドキャストで良く使われるデータ形式といえば mp3 ですが、その mp3 にまつわる違法・犯罪・セキュリティにまつわるここ数日で気になった話題を幾つか紹介です。
・通勤中にMP3プレイヤーを使っていたら逮捕されてDNA採取までされてしまう
ストーク・オン・トレントに住むDarren Nixon氏が通勤のためのバスを待っている間にMP3プレイヤーで音楽を聞いていたことが原因で、武装警官に銃を突きつけられて逮捕され、DNAと指紋まで採取されるという事態が起こりました。
どうやら冤罪の話ですが、自分がこういう立場にならないように願いたいものです。
・ボットネットから配信される金銭目的のスパムが増加傾向 - ソフォスレポート
MP3形式の「pump-and-dumpスパム」が見つかった。特定の企業に関する偽の情報を配信して株価を操作するもので、スパムフィルタリングを回避するためMP3ファイルが使用された。有名アーティストの楽曲と偽って配信され、ファイルを開くと特定企業の株購入を勧める音声が流れるという。
これにより株価の上下が見られても、その影響を計り知る事は難しい。
小さな声も集まるととても大きな声になりますからね。
・有害サイトのネットワークを可視化する研究--東大とトレンドマイクロ
Webサイト間を結ぶリンクの構造を解析し、有害サイト、危険サイトがどのように結びついているのかを把握することで、Webアクセス時の危険度を事前に予測する技術への応用を目指す研究となる。こういった研究が進むにつれて危険なサイトが減少していくわけです。頑張れ!
(中略)
相互リンクが多く、強い関係性を示していると説明。Streaming MediaカテゴリやMP3カテゴリで、その傾向が顕著だと指摘している。
この mp3 という規格は流行る当初は違法なイメージがもたれていたし、個人的にも回りの人から mp3 に対しては良くないイメージがあった。
しかし現在は流行から「標準」へと移り変わり、世の中に流布しているキーワードになっていった。だからこそ狙われる規格なのかもしれませんね。
今後もこの手のセキュリティ話は気にしていこうと思います。






