注意喚起 - 初代『iPod nano』をお持ちの方、ご注意ください
当ブログは扱っている記事の内容の関係でiPodユーザーが多いと思います。
その為、この話題を外すわけにはまいりません。現在起きている問題、そして該当機器、それに伴うメーカであるアップルジャパンさんの対応方針に目を通しておいてください。
消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について(METI/経済産業省)
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アップルジャパン株式会社が輸入した携帯型音楽プレーヤー商品名"iPod nano"の一部において、当該製品の過熱・焼損事故が、重大製品事故(火災)3件(今回発表の2件及び本年3月1 1日に製品起因が疑われる事故として公表済みのA200701093)、また、同社によれば、軽度の人的被害が生じた事故(軽度の火傷)2件及びそれ以外の製品破損事故12件が発生しております。同社は、米国本社の調査によって過熱・焼損事故の原因がバッテリーセル内部に何らかの欠陥が製造時にあったことにより、充放電サイクルを繰り返すうちに欠陥部を起点とするバッテリー内部の損傷が拡大してバッテリーが内部短絡を起こし過熱に至った可能性があると推定(A200800512 の事故は今後調査予定)しているものの、バッテリーセルの内部欠陥が発生するに至った原因を確定できていないこと、事故被害程度に対する同社内の対応判断基準などから、これまでどおり同様な事例につき、過熱・焼損事故が発生した後で消費者から修理を受け付けるとしております。
今回の事故品についての分析はこれから行うところでありますが、当省としては、当該製品におけるバッテリーセルの内部欠陥に起因するとみられる過熱・焼損事故が多発していることから、速報段階ではありますが、事業者名、製品名を公表し、消費者の皆様に対して、下記の注意喚起情報を提供することといたしました。
アップルジャパン株式会社が輸入した携帯型音楽プレーヤー商品名"iPod nano"のうち、過熱・焼損事故の発生に関する情報が把握されている下記の製品番号
MA004J/A (販売台数708,000台)
MA005J/A (販売台数393,000台)
MA099J/A (販売台数424,000台)
MA107J/A (販売台数287,000台)
<販売期間は、いずれも平成17年9月~平成18年9月>
をお持ちの方は、機器の過熱にご注意ください。特に充電中に過熱・焼損事故が発生した事例が複数あることから、ご注意ください。
また"Japan Warns Of iPod Fire Risks - Podcasting News"でも話題として取上げられておりますが、まだ日本だけの問題なのかしら?世界での同様の話題をちょっとこれから探してみようと思います。
取りあえず該当者の方はご注意ください。
余談ですが、多くの記事で「加熱」と「過熱」が入り乱れておりますが、大辞泉によると以下の意味をお互い持っております。
・加熱
物に熱を加えること。「―して殺菌する」
・過熱
1 必要以上に熱くなること。許容の範囲を超えて熱くなること。「ボイラーが―して火災を起こす」
2 液体を沸騰させずにその沸点以上に熱すること。また、沸点以上になっても沸騰しない状態。
3 度を超した状態になること。「議論が―する」
今回の場合、「過熱」の方が合っているような気がします。経済産業省さん発表の内容も全て「過熱」になっております。気になる方はGoogleニュース検索で「ipod nano 加熱」を調べてみましょう。
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■UpDate
・第1世代 iPod nano バッテリー問題について
(2008/08/21追記)アップルジャパンより正式なアナウンスが出ました。






