Web2.0が憎悪の感情を拡散するツールとして活用されているという話
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先日、バラク・オバマ氏が米国の次期大統領に決定しました。
その裏では国際テロ組織アルカイダがネットでオバマ氏を批判し、挑発を行っているとのニュースが ”CNN”で報道された。
国際テロ組織アルカイダのナンバー2、アイマン・ザワヒリ容疑者が19日、バラク・オバマ米次期大統領に対し「失敗と犯罪の重い遺産が待ち受けている」と警告する音声声明をウェブサイトに掲載した。(中略)
声明は11分23秒にわたって続き、音声に合わせて「ブッシュが去りオバマがやって来る」という文字や、マルコムXの写真、ユダヤ教の帽子をかぶったオバマ氏の写真、ザワヒリ容疑者の写真などが表示されている。音声が本当にザワヒリ容疑者のものかどうかは確認できていない。
これはネットを使った憎悪の感情を拡散するツールとしての一例だが、今後もその傾向は拡大をするようであると”AFP”は伝えている。
マイスペース(MySpace)やフェースブック(Facebook)といったソーシャルネットワーキングサービス(SNS)、またユーチューブ(YouTube)などの動画共有サイトが、少数派に対し憎悪の感情を持っている過激派グループにとって、メッセージを広めるための新しい強力なツールとなっているという。(中略)
米ルイジアナ(Louisiana)州で9日、KKKの加入儀式を途中で離脱しようとした女性が、KKKグループの指導者に射殺された事件でも、女性はマイスペースを通じて勧誘された。
(中略)
「新しいインターネット技術と、憎悪の扇動勢力がそれを採用している現状は、これまでの静的なウェブサイトよりはるかに有害だ」と指摘する。憎悪に満ちたウェブサイトの問題が確実に存在する一方、より問題なのはウェブ2.0の技術が急激に普及していることで、これにより、憎悪のメッセージは文書だけでなく、音声でも広まっており、さらには動画によるものも増えているという。
AFPによると先日も米国の19歳男性がウェブカメラの前で自殺し、動画が一時動画共有サイトに流れたという事もあったとの事。関連URLは「こちら」
自殺の模様の動画はまずJustin.tvで生中継され、その後動画共有サイトYouTube.comに投稿された。
今後ますます視聴側の見る目と監視する目との緊密な関係の構築が求められるような気がします。










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