人が不快に感じる音の周波数帯は2000~4000ヘルツと発表
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黒板を爪で引っかいたりする音が不快に感じる事について、今まで研究や調査ってされた事無かったのかしら?
"YOMIURI ONLINE"では以下の通り伝えております。
黒板を爪でひっかいたり、発泡スチロールをこすりあわせたりする音でゾクッとするのは、これらの音の周波数が、人間の耳の敏感な帯域を直撃しているためとする研究結果を、オーストリア・ウィーン大学などの研究者がまとめた。(中略)
研究チームは、黒板を爪やチョークでひっかく音を録音。録音から特定の帯域を取り除くなどして被験者に繰り返し聞かせ、不快さの程度を判定してもらった。
その結果、最も強い不快感を呼びおこすのは、2000~4000ヘルツの周波数帯であることが分かった。
人間の声や音楽にも含まれるが、黒板を爪でひっかく音などが集中する帯域だ。人間の耳の穴はこの帯域を増幅する構造になっているため、特に耳障りに感じるらしい。また、不快な音では音の高低の変化も、不快さの原因になった。
なお、アメリカの音響学会のサイトより伝えられている要約は「こちら」です。
At least since 1975 the "pleasantness" of a sound is discussed from many different angles (Ely 1975; Aures 1984; Halpern etal. 1986; Vaschillo 2003; Neumann & Waters 2006; Cox 2008), but often chalkboard squeaking or scratching a chalkboard with finger nails tops the list of unpleasant sounds.
リスナーを減らしたいポッドキャスターはこの辺りの音を使用すると良いかもしれませんね。
ちなみにこんなフリーソフトがありました。
特定の周波数を指定した音データが作成できるようです。
それにしても実験とはいえ繰り返し聞かされた被験者は大変でしたでしょうね。。。





