2008年8月28日に発売されるこちらの書籍。価格は1,800円。
経済・経営分野の書にこの本は入るのかな?
『ジョブズはなぜ天才集団を作れたか』28日発売!

アップルとスティーヴ・ジョブズのことを書いた本は数々あります。この本はそれらのようなアップルの奇跡的な歴史の書でも、ジョブズの武勇伝の書でもありません。一般の会社がアップルのような会社になるには、どんな要素が必要なのかをアップルから学んでしまおうという、大きな目標を達成するための本なのです。
気になる目次は以下の通り。
日本語版への序文 ――「iポッド」を生んだ戦略は、実は日本流
序章 二つのデビュー
「LISA」登場/「LISA」退場/今のところは、ハッピーエンド/業界を作り直そう!/ロケットに乗って/アップルが与えてくれる教訓
第1章 驚異と利益率
アラジンとキャスパーの遭遇/一貫性と継続性/粗利益率を追いかけて
第1章の教訓
第2章 未来を見つけろ!
たとえば、どんな物?/ヒット一つ、空振り二つ/(研究開発)資金を追え!/資金が少ないほうが、よい結果を出せる――こともある/安眠の時
第2章の教訓
第3章 誰もが息を呑むような製品を作れ!
アップル・スタイルが確立するまで/工業デザイン・ジョブズ流/ジョブズ抜きのアップル・デザイン/再び「未来を見つけろ!」/スマートな連中が地球の支配者になる
第3章の教訓
第4章 家宝は守りぬけ!
変化なき変化/致命的な欠点/「WIMP」以外の可能性――「フィル」と「ボブ」の場合/クローン登場/一発逆転が五月雨戦術に……/次のシステムは「NeXT」で決まり!/漸進的改良――「ラプソディ」から「OS X」へ
第4章の教訓
第5章 友人とは仲良くするべし。ただし、時には冷たくせよ
「この装置は何のためのものなの?」/象は腰を下ろしたいと思ったところに腰を下ろす/マック伝道師入門/苦難の期間のソフト開発/問題の範囲/キスして和解する
第5章の教訓
第6章 約束を破ってはならない
もともとありえなかったものが、じっさいになかった/あるべきでなかったものが、あった/あってもよかったものが、なかった/パソコン業界で約束を守ることは難しい
第6章の教訓
第7章 信者を育てろ!
マック信仰の根っこ/MUG――マック・ユーザー・グループを役立てる/マック福音書の伝道リスト/インターネット空間のマック信者/信者を育ててはいけない理由
第7章の教訓
第8章 商品は、きちんと店に並べろ
市場に参加した技術オタク/「アップルが王様」の時代/「王様」から「奴隷」へ/その解決は一時しのぎです/ここで画面を早送りにすると……
第8章の教訓
第9章 クール・イメージを、どう守るか?
影響力のある人たちに働きかける/広告における「クール」と「非クール」/考えかたを変えて、スイッチしよう/ハリウッドを誘惑する/すべてがクールというわけでもない
第9章の教訓
第10章 悪役(ヒール)どもをやっつけろ!
最初の悪役・IBM/悪役を味方につけて/悪役第二号・マイクロソフト/悪役イメージを作り損ねた例
第10章の教訓
第11章 けっきょくはリーダーが会社を決める
リードする者、される者/スカリー以前/「摂政」スカリーの「プリンス」ジョブズ弑逆(しいぎゃく)/スカリー、スピンドラー、アメリオ――アップル社の大空位時代/王子(プリンス)の帰還
第11章の教訓
第12章 プランは、きちんと立てるべし
プランはどこへ行った?/戦略プラン・ジョブズ流/ヨッフィー教授のアドバイス/アップルとマイクロソフト、どちらが「買い」か?
第12章の教訓
ちょっと久し振りにそのままオンラインで籠に入れて買ってしまいました。ちょっと楽しみだな。
■関連URL
・ジョブズはなぜ天才集団を作れたか (講談社BIZ)
